ドライアンドラのスワッグ
今回、「バンクシア ドライアンドラ」真ん中のオレンジのお花が手に入ったので、研究員の方々に集まっていただき、OneDropにて研究会を開催しました。
「バンクシア」にはいろいろな種類があり、今回は「ドライアンドラ」をメインにしています。
所説あるようですが、アフリカ由来のものを「ワイルドフラワー」、オーストラリア由来のものを「ネイティブフラワー」と呼ぶようです。
ワイルドフラワーやネイティブフラワーは、スワッグにしてからも、少しずつ花が開きます。
生命の不思議やパワーを感じるお花達です。お見舞いや、疲れを感じている方にプレゼントすると
喜ばれると思います。
その他に・プロテア・リュウカディロン・あわ・ローゼルの実・ユーカリ・ヒバ。
を使いました。ヒバやユーカリを使うと、お部屋の空気を浄化してくれます。
秋からは、湿度も低くなっていますので、ドライフラワーには最適の季節。
フレッシュスワッグを作っても花の劣化が少なく、綺麗な色が残りやすいと思います。
作ったときは、ボリュームがあるように見えますが、ドライになると縮むので
ある程度、もっさりしてるほうが良いと思います。
また、フレッシュからドライになる時の香りがとても良いので、是非作ってみてください。
みなさんとても素敵に飾られていますね。
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