愛する人に贈る花の代表格で、「花の女王」と呼ばれています 。
開花季節 :5~6月
原産 :チベット、中国雲南省
科・属 :バラ科
花言葉 :愛、美 (色や本数なのでも変わる)
名前の由来は、イバラの「イ」が抜けてバラとなった。
スワッグに使うとその存在感はどの花にも負けていない。
これこそ花の女王だと思います。
バラの起源
バラの起源は 7000万から3万5000万年前 チベット周辺 中国雲南省からミャンマーにかけて原種が多く、生息していることから起源の有力な 候補とされています。
バラの誕生
あるギリシャ神話によると、天空の神 ウラノスの性器が息子のクロノスによって、切り取られ 海に投げ込まれてしまい 血と海水が混じってできた泡から 、美の女神ヴィーナスが生まれました。
ビーナスの あまりの美しさに神々は、この世の中で最も美しいバラを 作り彼女を祝福したと言います。
お父さんのお〇んちん、息子さんが切るって??
どんな悪いことしたんだろ~って、そっちが気になってしょうがないんですけどね・・。
本数によって花言葉が違う
薔薇は 本数によって 、込められる意味が変わってきます 。
3本だと愛しています。
108本は結婚してください。
15本はごめんなさい 。
など本数によって意味が違うのです。プレゼントするときに少し知っていれば、
より相手に気持ちを伝えることができますよね。
バラのアロマセラピー効果
バラは香り、ルックス、ドライ向きで、パーフェクトの花材である上、
アロマセラピーの中でも重要な精油の一つだと考えています。
バラの精油の歴史は古く、10世紀ペルシャで精油を抽出した最初の花のだったのです。
錬金術の実験をしている過程で偶然にアラブの医師、アィンケンナに発見されたとされています。
バラは女性のための精油といわれ、女性らしさを引き出す力があります。
また悲しみに沈んでいたりする女性に バラは最高の価値を発揮します。
失恋後の悲しみや、親しい人が亡くなった時そっと寄り添ってくれる香りだと思います。
バラの精油はとても高価で、水蒸気蒸留法で採取された精油は、
3mlで3~5万円が平均価格だと思います。
バラ1滴の精油は、バラの花首60個必要です。
1滴は0.05mlですので、バラの精油が高価なのも納得ですね。
当サイトではバラの香りは、幸福感をもたらす花として位置付けています。
機会がありましたら、是非試してみてくださいね。
当サイトOneDropと元化粧品メーカ開発の方と共同開発したナチュラルフレグランス。
手軽にローズの香りが楽しめます。お試しください。
この記事は、下の本を参考しています。とても面白いので興味がある方はどうぞ。
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