スワッグ作成のポイント
スワッグを作成するのポイントをまとめました。参考にどうぞ。スワッグの背面は平らにするスワッグは壁にかけるので、枝が後ろに張り出したりしていると壁から少し浮いたり、傾いたりします。作成するときは、なるべくは背面を平らにするように心がけます。先っぽは細く、形はひし形、根元は大きい花が鉄則スワッグは華道と違い、形や花材、大きさ、すべて自由です。ただ、「こうやったらなんか上手に作れるよっ」てコツがあります。フォルムはひし形がかっこよく見えて、キツネのシッポ型をイメージするとわかりやすいです。もちろん、それだけではなく、横型、翼型、縦に長~いの、どれも素敵なんです。だけどひし形を目指すと、形が安定し綺麗に見えます。最初はひし形を目指しましょう。根元は大きな花を持ってくると締まって見えます。花材の持ち味を生かす花材によっては、すっごく曲がっていたり、こんもり葉がついてたり。どこをどう使っていいやらと、あちこちの角度から眺めます。その花材の持ち味を生かし、自由に表現したほうが意外とよく出来たりします。自分のスワッグです。あなたの感性で作って意外性を発見するのもスワッグの魅力です。作成途中に、壁に掛け...
2023.06.10
2023.11.26
スワッグブログ