アロマセラピーを1滴からはじめませんか・・・・

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なんとなく思ったことや、調べたこと、など描けたらいいなと思います。

スワッグ

スワッグ作成のポイント

スワッグを作成するのポイントをまとめました。参考にどうぞ。 スワッグの背面は平らにする スワッグは壁にかけるので、枝が後ろに張り出したりしていると壁から少し浮いたり、傾いたりします。作成するときは、なるべくは背面を平らにするように心がけます。 先っぽは細く、形はひし形、根元は大きい花が鉄則 スワッグは華道と違い、形や花材、大きさ、すべて自由です。 ただ、「こうやったらなんか上手に作れるよっ」てコツがあります。 フォルムはひし形がかっこよく見えて、キツネのシッポ型をイメージするとわかりやすいです。 もちろん、それだけではなく、横型、翼型、縦に長~いの、どれも素敵なんです。 だけどひし形を目指すと、形が安定し綺麗に見えます。 最初はひし形を目指しましょう。 根元は大きな花を持ってくると締まって見えます。 花材の持ち味を生かす 花材によっては、すっごく曲がっていたり、こんもり葉がついてたり。どこをどう使っていいやらと、あちこちの角度から眺めます。その花材の持ち味を生かし、自由に表現したほうが意外とよく出来たりします。自分のスワッグです。あなたの感性で作って意外性を発見するのもスワッグの魅力で...