アロマセラピーを1滴からはじめませんか・・・・

ローズとラベンダー

アロマセラピー

【監修】2022/12/17 ストーリーテリングの香りです。

テーマは「クリスマスブレンド」

今回はクリスマスブレンドとして、監修いたしました。

ローズの誕生

ローズ(バラ)は聖母マリアの象徴とされてきました。

バラの誕生は、ギリシャ神話でビーナスが誕生したときに、ビーナスのあまりの美しさに、神々はこの世の中でもっとも美しいバラを創り彼女を祝福したといいます。

その後11世紀に入りキリスト教によって、バラの花弁がキリストの血、トゲが受難を連想されたことから、わが子の運命を悲しむマリアの母性愛の象徴となりました。

このことから祝祭の日には、街中がバラの花で飾られるようになりました。

ラベンダーの語源

ラベンダーの語源は、ラテン語で洗う「Lavare」ラバー、ラワーレからきています。

お洗濯のランドリーも同じ語源からきています。

この言葉は、聖母マリアがイエスキリストの産着をラベンダーの精油で洗ったからとの

言い伝えが由来となっています。

アロマセラピー効果

ローズ(バラ)の精油はアロマセラピーの中では、最も香り高く価値のある精油です。
ネガティブな感情をほぐすのに効果があり特に神経と緊張のストレスをやわらげてくれます。

とくに女性に対して女性らしさを高める効果があります。ローズの精油はかなり高価なので(バラの花60個で1滴の精油しかとれない)、デュフェーザーにはすこしもったいないですが、是非ローズの精油のすばらしさを感じていただければと思います。

ラベンダーは心を体のバランスを取ってくれます。そのためストレスによる不眠症などに効果が期待できます。

この2つをブレンドすることによって、相乗効果が生まれよりリラックスするように

また、幸福感に包まれることを体験していただければ、幸いです。

当日の香りを楽しみにしていてくださいね。

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